八重の桜(NHK2013年の大河ドラマ)の舞台は福島県です。

八重の桜は2012年夏クランクインですが、放送開始(2013
年1月)から約1年前に大河ドラマの素材として、冬の福島
県会津地方の風景等の撮影が実施されました。 この撮影
は、雪が舞う厳しい天候の中で、猪苗代湖、磐梯山、鶴ヶ城
會津藩校日新館などでの撮影。また、お天気に恵まれた、
檜枝岐村尾瀬国定公園内にある燧ケ岳(標高2356メートル)
や会津駒ケ岳(標高2133メートル)なども撮影されています。

福島県では大河ドラマの放送開始目から既に八重の桜の舞台
として情報を発信しています。

八重の桜の主人公は会津藩生まれの新島八重(1845〜1932
年)です。新島八重は同志社大学創始者・新島襄の夫人です。
戊辰戦争では銃を手にして戦うなど男勝りな性格だったと
言われ、「幕末のジャンヌ・ダルク」と称されました。

また新島八重は、日清、日露戦争に仲間とともに篤志看護
婦として参加しました。戦場に女が行くなど考えられなか
った時代に八重たちは果敢に行動しました。これらの行動
は「弱者はいたわらなければならぬ」の会津の教えによる
ものとも言われています。

こうしたことにより、八重たちは女性初の藍綬褒章受章を
受けています。

八重の桜の主人公、新島八重を演じるのは綾瀬はるかさん。
人の幸福を願った八重を通じて、被災地となってしまった
福島県から力強いメッセージを送ることになります。

NHKのページには、「東北・福島に根付く不屈のプライド」
で日本にエールを送る、とありますが、八重の桜はまさに
そのとおりのストーリーだと思います。
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